
ブナシメジ(栽培品種)-6
ブナシメジ(シメジ科,シロタモギタケ属)〈Hypsizygus marmoreus〉
【撮影地】東京都練馬区(スタジオ内)
▼解説要約(Wikipediaより)
秋にブナをはじめとするトチノキ、シナノキ、カエデ等広葉樹の朽木、倒木および伐根に群生する。傘は高さ4〜15cm、表面は白〜赤みがかった灰色で、中央部に濃色斑状の大理石模様を顕す(日陰に生えたものには模様が見られない場合もある)。
ひだは白色で、やや密、柄に直生。
柄は長さ3〜10cm、傘に対して偏心性・中心性。
胞子は4〜5×3〜4μmの広卵形〜球形。
本種の人工栽培品は俗に「ホンシメジ」と呼ばれることがある。これは、かつて本種の人工栽培品が「ホンシメジ」の商品名で一般的に流通していたことに由来する。市販の「ホンシメジ」の袋をよく見ると、大抵「ブナシメジ」と小さく書かれていた。
- Aperture: ƒ/16
- Credit: Yutaka Isayama
- Camera: NIKON D800
- Flash fired: yes
- Focal length: 60mm
- ISO: 100
- Shutter speed: 1/2s