
ヒラタケ(大分県別府市・由布川渓谷)2
ヒラタケ(ヒラタケ科,ヒラタケ属)〈Pleurotus ostreatus〉
【撮影地】大分県別府市・由布川渓谷
▼解説要約(Wikipediaより)
晩秋から春にかけて、広葉樹(まれに針葉樹)の朽木や切り株に、いくつか重なり合って発生する。
傘は、径5〜15cmの半円形。中央が窪んでじょうご型になるものもある。色は黒色→灰色→褐色→白色と変化。表面は平滑でぬめりはない。襞は白色で柄に垂生する。
柄は側生、偏心生、中心生。短く、無柄の場合もある。基部には白毛が密生する。
胞子は8〜11×3〜4μmの円柱形。
培地の条件により成長時の外観が変わり、天然条件や切り株栽培の場合は傘は中心生よりも偏心生が多く、毒キノコのツキヨタケに似た形状にもなる。おがくず菌床栽培の場合は円柱状(とっくり)の軸の上に傘と言うホンシメジの様な典型的なキノコの外観をもつ。
- Aperture: ƒ/32
- Credit: Yutaka Isayama
- Camera: NIKON D800
- Flash fired: no
- Focal length: 180mm
- ISO: 400
- Shutter speed: 1/2s