
アラゲカワラタケ〈東京都品川区・大井ふ頭中央海浜公園〉2
アラゲカワラタケ(タマチョレイタケ科,シロアミタケ属)〈Trametes hirsuta〉
【撮影地】東京都品川区・大井ふ頭中央海浜公園
サルノコシカケ科とするのは暫定的な処置であるため、タマチョレイタケ科,ツヤウチワタケ属ともされる。
▼解説要約
春〜秋、枯木や切株などに発生する。
木材の白色腐朽菌。傘は、幅3〜100㎝、厚さ約3㎜の半円形〜扇形。表面は粗毛を密生、灰色〜帯黄色、明瞭な環溝を表す。肉は白色、革質。管孔面ははじめ白色、のち黄白〜きつね色など。
- Aperture: ƒ/16
- Credit: Yutaka Isayama
- Camera: NIKON D800
- Flash fired: no
- Focal length: 60mm
- ISO: 400
- Shutter speed: 1/2s